フットサルで足の裏を使う理由


フットサルで足の裏を使う理由


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フットサルでは、プレー中にボールをコントロールやトラップに「足の裏」をよく使います。


サッカーでもボールをひいたりドリブルでボールを転がす時に

使うことがありますが、フットサルでは頻繁です。


フットサルはサッカーと比べてピッチが狭く、

常に相手のプレッシャーの中でプレーをします。


サッカーとフットサルのピッチ面積を比較すると約12:1にもなります。

これは、12等分したピッチの中にサッカーでは約2人。

フットサルでは、10人のプレーヤー全員がひしめいていることになります。


これだけ密集したスペースでのプレーではボールをキープすることが

大変重要な要素になってきます。


また、ゲーム展開はスピーディーで、「パスワークで相手陣形を崩す」

ことが攻撃におけるチーム戦術の基本になります。


では「パスワーク」とは何か?


パスだからパサー(送り手)とレシーバー(受け手)の関係が成立しないといけません。

以下に、パスにおける重要なポイントを5つ述べます。


<パサー>

1.パスを出すタイミング

2.パスの精度

3.パススピード


<レシーバー>

4.パスを受けるポジショニングと体勢

5.パスボールのトラップ


以上の1~4はサッカーでも共通ですが、フットサルでは

5.の「トラップ」にこそ特徴があります。


スペースが与えられない分、サッカー以上に

すばやい状況判断と行動が必要となります。

また、サッカーのようにインサイドでトラップした場合、

どうしたってボールから離れてしまうでしょう。


大抵、フットサルの経験のない人はこのミスをしてしまいます。

この僅かな「離れ」が原因で相手に詰め寄られボールカットされてしまいます。


これでは、パスワークは成立しません。では、どうすればよいか?

ここで前述している「足の裏」を使うのです。


こうすれば、少なくともフットサルで言うトラップミスは防げます。

もうひとつ言うなれば、単に足の裏で止めるのではなく

足裏でボールを受けた瞬間に、進行方向にボールを押し出す。

これで、うまくトラップコントロールすると同時に、

次の攻撃もしくはパスの体勢にすばやく入ることが出来ます。


フットサル初心者は、確実に足の裏でボールを止めれるように練習し、

慣れてくれば、「足の裏で押し出す」トラップにステップアップしていく。

最初のうちは難しいと思いますが、無意識で足裏トラップができるまで

何度もなんども練習しよう!